kabonkabon’s blog

もうすぐ100回

明日から6月ですね。

2019年に入ってもうすぐ半年が近づいてきていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

 

ここ3ケ月は子供たちが連続で病気三昧でした。トホホ。

下の子が一週間入院で自分もつきそい入院したり、

退院から1カ月しないうちにまた入院手前までいったり、

その後胃腸炎になったり、それが家族にまわったり。。

小さい子の入院は本当に大変ですね。

ずっと点滴の管につながれているから子供はご機嫌ナナメだし^^;

自分も病院から出られないので、いつお風呂に入りに行けるのかという状態でした。

 

さらに来月、母が手術入院することになりしばらく一人で生活を回さないといけなくなりました。

まあ、それが当たり前なんだろうけど、子供がまだ手を離れない時期だとやっぱりサポートってありがたいものです。

いつも手伝ってもらっていることに本当に感謝。

 

仕事はシフト制なので、マイペースにやっていこうと思います。

そうそう、販売員の仕事を始めて1年ちょっと経ちましたが、先ほどやっと2回目の名刺注文をしました。1箱100枚。

はじめたときに、直属のマネージャーとこんな話をしたことを思い出します。

仕事を始めて2~3カ月たったけど、なかなか数字が上がらなかった頃のことです。

「100回デモやってから(この仕事を続けようかどうか)考えます」

とりあえず100回やってみようと思う、という気持ちを話したところ、

マネージャーが「じゃあやめられないね~」って笑っていました。

もうすぐ最初の名刺100枚がなくなりそうということは、もうすぐ100回デモが近づいているということ。

マイペースなので1年近くかかってしまいましたが、経験積んできてよかったなぁと思っている自分がいます。

最近になって、この仕事が楽しくて好きだなぁと思うようになりました。

気負うことなく自然体でそういう思いが湧き出て来て、お客様のところに伺うときはオーダーに関係なく楽しくやらせていただいています。

もちろんまだまだ全然未熟なのですが、お客様に失礼がないように、楽しんでいただいて役立てたらいいなぁという思いをもって、これからも経験を積み重ねていきたいと思います。

卒園おめでとう

今日は上の子の卒園式。

 

入園した時は小さかったお友達の皆も

大きくなったものだ・・・と感慨深く。

なかなか自分をオープンにせずママ友がほぼ皆無な自分にも、

何年も同じ園にいると気兼ねなく話せるママさんがちらほら。

慣れてきた頃にお別れって、さみしい。

先生方にも、転園退園の方がいて、そちらもさみしい。

親子そろって本当にお世話になったなぁ。

人と繋がれるってありがたい。感謝。。

 

家にある、めったにさわらない一眼デジカメで

下手くそな写真を撮りまくった。

ほとんどブレてたけど、何枚か写真を皆さんに提供。

いい思い出になりますと喜んでもらえてよかった。

下手でもなんでも、やってみるといいことあるな。

デジカメの持ち主も、今日の卒園式、側で見てたかな。

 

今日一番うれしかったこと

子供が自分で書いてくれた、ママ宛てのカード

いっしょけんめい、不揃いなひらがなの一番最初に

「おかあさんだいすき」

がきていることがとても嬉しかった。

 

元気に育ってくれてありがとう。

卒園おめでとう。

スイッチ

先日、お仕事でトップセールスの先輩とご一緒させていただいた時のこと。

 

ミーティングで挨拶する程度しかお話ししていない、ほぼ初対面に近い私に、

「この仕事初めてどれくらいたつの~?」

自然と肩の力が抜けるような感じで話しかけてくれました。

 

しばらく話しているうちに、なぜだかプライベートのことまで正直に話している

自分がいました。

先輩は、なんでもないような雰囲気で「人生を生きる」話をしてくれたので、

わたしもそれに合わせて「生きる」話をしたのだと思います。

いろんな人生経験からくる、洞察力、想像力、

底にある大きな大きな共感力を感じました。

 

「『スイッチ』が入れば、行動量が増えて結果が出るようになるよ」

とヒントをいただいたのに、

実は子供のことで色々あって、行動したくても制限せざるを得なかった私は、

「今すぐ行動量増やせる状態じゃないなぁ・・・

プライベートが落ち着いたらスイッチ入れよう」

と思っていました。

 

でも今日、仕事の休憩中にはっきりと、自分のスイッチがわかりました。

 

「子供の笑顔」

 

子供が笑顔になることなら、

仕事でもなんでも、

やりたい。やってあげたい。

 

そうはっきり思いました。

そこから、なんだか世界が違って見えるような気がしました。

「生きよう」という思いが、強くなったような気がします。

 

生きるとは、なんでしょうか。

私は次のように思っています。

 

人にはそれぞれ、道がある。

ひとつとして同じ道はない。

どんな道でも、経験する喜怒哀楽のエネルギーは、最終的にはプラマイゼロなんじゃないだろうか。

ときにその道は、ただただ痛かったりする。

それでも、幸せを見つけながら、前を見て歩く。

それが生きるということ。

 

スイッチを自分で見つけたら、

歩くパワーが増すような気がします。

 

皆さんのスイッチは、何ですか?

今年の目標「ゆっくり、しっかり、土台づくり」

お正月って、おめでたい。

家族が集まる時間は、あたたかい。

同時に、胸にぽっかりと穴が開いていることに気づかされます。

「あけましておめでとう」という言葉には、まだ抵抗があるというのが正直なところ。

家族行事が多い年末年始から法事のある2月まではどうしてもしんみりしてしまう自分がいます。家族にも、あまりそれは見せなくなりましたが。

 

こんな状況で、ここまで笑顔で過ごせるようになったのは、未来に希望に目を向けさせてくれる子供たちがいるから。

本当に子供のおかげ。

私にとって一番大事なのは子供たち。感謝でいっぱいだから、恩返しをしなければと思っています。

 

私にできる恩返しは、子供を育てる土台をしっかりさせること。

・笑顔で愛情を注ぐ。

・育てていくために稼ぐ。

・一緒にいる時間を確保する。

家事育児の時間をキープしながら、仕事を安定させられるように質をあげていく、というのが今年の一番の目標です。

 

一昨年、かなしいことがあってよかった。

子供たちの大切さが本当に身に染みる。

かなしみも含めて自分の人生だから、一喜一憂せずに歩めるようになった。

つよがるのではなく、弱くてもいい、この私だからいいんだよ。と受け入れたうえで、笑って前を向ける時間が増えてきた。

精神的にも、経済的にも、ゆっくりだけど自立に向かっているような気がしています。

 

明日からお仕事スタート。一日一日、やれることがあることに感謝しながら今年も積み重ねてきたいと思います^^

とうとう2018年最後の一日。

年末になって時間がぽっとできたら

今まで駆け抜けてきた間あまり見ないようにしてきた?

今は亡き旦那さんの写真や動画を見てしまい

なみだでいっぱいの年末になりました。

 

それはそれでええじゃないか~(*^^*)

 

こういう気持ちを捨てないで、私は大事に一緒に歩いていきたい。

陽転思考、よかった探しは自分の弱さを切り捨てるものではなく

弱さに感謝して一緒に前を見ていけるものだと思っています。

すべての事実はひとつなのだから。

 

過去の映像を見て改めて思ったのは、

大事なものはやっぱり子供たちと私の笑顔。

今年は仕事が新しくなったので 仕事>家庭 になっていましたが、

来年は上の子が小学校にあがるので、子供のことを焦らず楽しみながら

もっとやってあげたいと思います。

仕事のほうも焦らず急がず長い目で経験を積んでいきます。

やっぱり人生「楽しく」ね^^

 

いつも応援してくれる皆さま、本当にありがとうございますm(__)m

良いお年を~(^^)/

トラブルのおかげでにっこり感謝

今日はお仕事でトラブル発生。

営業先でご契約いただけることになったお客様の、

審査がとおらない・・・(゜_゜)

そういうケースがあると聞いていたものの、私にとっては初めての事態。

そんなときにかぎって

上司の電話つながらない。

先輩方の電話もつながらない。

本社の電話も営業時間終了でつながらない。。

 

オーノー\(◎o◎)/

カバンをごそごそ。

こんなときにがぎって、

いつも持たないマニュアルが入ってた^^

わー。とりあえずめくってみるぞぅ。

右往左往していたら先輩からお電話いただき。

また別の先輩からお電話いただき。

上司からもお電話いただき。

本当に親身になって教えていただきましたT。T

 

トラブルがあってよかった。

だってこんなにも私って大事にしていただいている(^v^)

ってことが、おかげでとてもよくわかりました。

私って本当に幸せ者だなぁ(*´▽`*)

と感謝いっぱいになりました。

 

感謝が生まれると、あら不思議。にっこり笑顔で対処できました。

もうすぐピアノがやってくる♪

5歳の娘がピアノ教室を続けることになりました。

今まで幼児コースだったので、家にピアノがなくても練習しなくても大丈夫だったのですが、続けるにあたって電子ピアノを購入。

12月中旬に届くのですが、なんだか私がワクワクしています(*^^*)

 

子供の頃はピアノに触るのが大好きだったのです。

ちゃんと習わず自己流でやってしまったため、今となってはもっとちゃんとやっておけばよかったなと後悔していますが・・・

実家を出てからはピアノを弾く機会がほぼなくなってしまって遠のいていました。

子供と一緒にまた自分もやれたらいいなぁと、我が家にピアノがやってくるのを私も密かに楽しみにしているのです^^

 

ピアニストになるわけでもないのに子供のピアノを続けることにしたのは、

AIの時代などといわれているからこそ、「感性」がとても大事だなぁと

思ったからです。

 

先日とあるスーパーのパン屋さんに行きました。

こういっては失礼ですが、ひとつもワクワクするパンがありません。

何を買っていいかわからなくて狭い売り場を3周してしまいました。

作っている人がロボットみたいに作業しているのかなぁ・・・

「感性」使ってないんだろうなぁ・・・

と思ってしまいました。

 

私はパン好きなのでパン屋さんにちょこちょこ行きますが、

やっぱりおいしいパン屋さんは入った瞬間に違うのです。

こういうパンを作りたい!こういうパンならおいしいって笑顔になる!

なんだかそういう作っている側のワクワク感を感じるのです。

 

IT、AI、ロボット、増々便利になるであろう未来だからこそ、

子供たちの感性を育ててあげたいなぁと思いました。

自分も感じる心を大事に、子供と一緒にピアノがある生活を楽しみたいと思います。