感動させてあげられる親になりたい。
片耳が聞こえない主人公「すずめ」は今やシングルマザー。
今日の放送のラストで、心が揺さぶられました。
かつて漫画家だったすずめの漫画を読んで、
すずめの子供「かんちゃん」が笑顔で言った一言。
「ママ、感動した」
なんてことないワンシーンかもしれません。
でも私の心には、ささった。
わたしは子供を感動させてあげられる親だろうか?
去年旦那さんが亡くなって
わたしもかなしいし
子供も笑顔の奥で、きっとかなしい。
そんなことひっくり返るくらいに、
わたしも子供を感動させてあげられるような親になりたい。
たくさんのことがあふれている世の中で、
何が自分に合っているのか、できるのか
この年になっても恥ずかしながら明確にはわかりません。
だったら、今目の前にあるこの仕事で
自分がいいなぁ素敵だなぁって思う先輩たちと肩を並べられるところに
まずはいこう!
この仕事を楽しむプロになろう!
そう思った私の心に浮かんできたのは・・・
「伝えるプロ、営業のプロ」
伝えるプロになって、相手がいい未来を手にできるように、役立てるようになろう。
営業のプロになって、商品を売るコツを今できる範囲でマスターしよう。
「かんちゃん」が感動したのは、ママの仕事がプロだったから。
私もせっかく選んだ仕事、どうせやるならプロになろう!