kabonkabon’s blog

感動させてあげられる親になりたい。

NHK連続テレビ小説半分、青い。

www.nhk.or.jp

片耳が聞こえない主人公「すずめ」は今やシングルマザー。

今日の放送のラストで、心が揺さぶられました。

 

かつて漫画家だったすずめの漫画を読んで、

すずめの子供「かんちゃん」が笑顔で言った一言。

「ママ、感動した」

 

なんてことないワンシーンかもしれません。

でも私の心には、ささった。

 

 

わたしは子供を感動させてあげられる親だろうか?

 

 

去年旦那さんが亡くなって

わたしもかなしいし

子供も笑顔の奥で、きっとかなしい。

そんなことひっくり返るくらいに、

わたしも子供を感動させてあげられるような親になりたい。

 

たくさんのことがあふれている世の中で、

何が自分に合っているのか、できるのか

この年になっても恥ずかしながら明確にはわかりません。

 

だったら、今目の前にあるこの仕事で

自分がいいなぁ素敵だなぁって思う先輩たちと肩を並べられるところに

まずはいこう!

この仕事を楽しむプロになろう!

そう思った私の心に浮かんできたのは・・・

 

 

「伝えるプロ、営業のプロ」

 

 

伝えるプロになって、相手がいい未来を手にできるように、役立てるようになろう。

営業のプロになって、商品を売るコツを今できる範囲でマスターしよう。

 

「かんちゃん」が感動したのは、ママの仕事がプロだったから。

 

私もせっかく選んだ仕事、どうせやるならプロになろう!

マイクレドでモテモテに!

「マイクレド」をご存知でしょうか?

 

https://www.amazon.co.jp/My-Credo-%E6%B5%9C%E5%8F%A3-%E9%9A%86%E5%89%87/dp/4761266287

 

マイクレドとは、軸です。

自分の大事にしたい信条をカードにメモし、それを持ち歩きます。

一週間に一度チェックして使っていくことが大事です。

 

そうすると何ができるか?

自分のブランドができあがってきます。

 

ブランドって会社のものじゃないの?と思いますよね。

ブランドを持つ会社は、営業しなくても商品が売れますね。

モテモテです。

 

同じように、個人もブランディングできます。

そうすると何が起きるか?

そうです、モテモテになります!

社会でモテる「社会モテ」の人になれるのです。

 

マイクレドは最初から完璧でなくてよく、少しずつ創り上げていくものです。

信条は5~10個がいいそうです。

皆さまも、人生で自分の大事にしたいことを書いて

マイクレドをつくってみませんか?

人の心を動かす話し方

今日はカセギスキルセミナーの日。

今までたくさんのことを学びました。

 

たくさんの情報があるときは要約すると

伝える力を成長させてくれるそうです。

 

ということで、カセギスキルで学んだことのうち

自分の中で印象に残っているトップ3をピックアップします。

 

カセギスキルで私が学んだのは

「人の心を動かす話し方」です。

①リサーチで10の質問(YesSet法)を用意し、聞くときにうなずき、共感する。

②フロントで「いいなと思ったらぜひ始めてみてください。でもいいなと思わなかったら遠慮なく断ってください」

③クロージングでNOの質問を解決

 YesSoThat法

 多くの人が~しています

 ムービートーク

これらを実際に取り入れることで、今日のご決断のお役に立ち、お客さまに一日でも早くHappyな未来を手に入れていただきます。

 

トップセールスの経歴を持つ仲間からたくさんアドバイスいただきました。

「駆け出しのころは相手がどう思っているかをつかめずに話が長くなって

たくさん失敗もしたけれど、

相手のちょっとした反応を観察することで相手の思いに気付き、

たくさんの資料のなかから必要な部分を

相手に合わせて引き出しから出して話せるようになった。

今苦手としていることろは、そこだと思う。

話しながら相手の反応を見る経験をたくさんするとわかってくる。」

ということ。

おっしゃるとおり。

 

型は大事なのでこれからも細胞にしみこませることが第一ステップ。

かつ、それを実践する時に相手の反応をよく観察。

それをまずやってみます^^

大事なものは何?

昨日はオンライン読書セミナーに参加しました。

そこで本から得たメッセージ

 

「明日世界が終わるとしたら

あなたは何をしますか?

あなたにとって大事なものは何ですか?」

 

なんだかベタな映画や小説のセリフのようですが^^;

私はこのメッセージで、東日本大震災を思い出しました。

 

あのとき、この言葉はまさに真実味をもって突きつけられたものでした。

多くの人は自問自答したのではないでしょうか。

あれから7年以上経った今、

その問いで得た答えはしっかりと胸の中で生きているでしょうか。

 

ついこの間、5歳の子供が寝る前に急に泣きながら言いました。

「大きな地震が来たら、おかあさんたちはいなくなっちゃって、わたしはひとりぼっちになっちゃう」

「そうしたらわたしはどこに行けばいいの?」

胸がぎゅっと締め付けられました。

自分の大事なものを再確認した瞬間でした。

 

明日世界が終わるとしたら、私はやっぱり大事な我が子たちと、

家族たちと一緒に、幸せをかみしめながら、感謝と笑顔で過ごしたいです。

 

皆さまの大事なものは何でしょうか?

未来を信じて育てる

営業の仕事を初めて2カ月

昨日、気がつきました。

クロージングができていないことに。

気づくの遅いか笑

 

クロージングで価格を見せたとき

お客さまが「うーーーん」ってなります

買う、買わないを決めるとき

やってみたいけどとりあえず今買わない、後で決める。

となった場合

「こんなに素晴らしい未来がありますよ!」

を伝える言葉を用意はしているのですが

なぜかたくさん背中を押せないのでした。

 

あ・・・私クロージングしてないわー。

なんでなんだろう?

 

昨日のお客さま

商品をすごくいいと思われているのに

商品を長く使うのに途中で飽きることばかりを考えていて

どうしても未来を信じられない方でした

これは、自分に自信がないのです

だから自分の未来も誰かの未来も信じてあげられないのです。

 

未来の扉の前でいいなぁいいなぁと思いながら

そのドアを開けられない。

もったいないなぁ・・・と、心底思いました。

 

未来を信じてあげましょうよ。

と、本当は言いたかったことに、

後になって気付きました。

 

それが言えなかったのは、

言っても、うそっぽくなってしまうから?

その未来を、私自身が信じてあげていないから?

 

もしかしたら

私も自分の未来を信じているようで

ちゃんと信じていないのかな?

だからお客さまの未来もはっきりと「こうなりますよ」と

言い切れず、背中を押せないのかもしれない。

 

そんな気がしました。

人には波があるので、できる!やれる!て思うときと

弱気になるときがありますね。

多分、ちょっとでも弱気になると人の背中を押せない。

だから波の調子を整えることが必要なのですね。

 

そこで自分に問う。

私は自分の未来を信じているかな?

私は自分の子供の未来を信じているかな?

私は誰かの未来を信じているかな?

 

うん、信じている。

でも、信じるパワーがよわいときがある。

そういうときに、子供にガミガミ言っている気がする笑

 

子供だっていつか自分の力で生きていくんだ。

この子の未来を信じよう。

そう思ったら気持ちがすっと落ち着きました。

 

 

未来は、信じれば育ちます

でも信じなければ育ちません

 

まずは自分が、自分の未来を信じて育てているか。

それが誰かの背中を押すパワーになるのだと思います。

 

想像するって大事

週末に仕事のワタクシですが、

先週もがんばった!!^^

 

先週は遠方のお客さまのアポがあり

事前確認のご連絡がつかないまま伺いましたら

なんとご不在でした~、すっぽかしですね。

そんなこともある。

 

同居中のご家族がインターホンで対応してくださいましたが

もう、不審者扱いです笑

一応、来ましたよーということは伝えていただけるとのことでしたが。

残念なのは、すっぽかしたご本人が後からなんのご連絡もないこと。

もうこれは一人の人間として残念すぎますね。

まぁ、結局は自分に返ってくると思うのですが。

 

ということで、想像力です。

相手も一人の人間ということですね。

どんな風に暮らしていて

この時間のためにいろんな準備調整をしてきていること

自分が商売する側だろうがお客側だろうが

最低限そこは配慮できる人間でありたいものです。

 

もしかしたらすっぽかした方もなにかすごい事情が・・・?

相手にも逃げ道のドアをつくっておいてあげると

なんかいいのかもしれませんね。

なんとなく、自分のために。笑

 

こういうのは、忘れる!笑

つぎ、つぎ^^

出会いを待っている人がたーくさんいる♪

いい状態で会いに行きましょう

 

すっぽかされてよかった!

相手を想像することは大事だと改めてわかった

自分はしないように気をつけようと思った

してしまったらちゃんとフォローしようと思った

さっさと忘れて次の待っている人に楽しく会いに行こう♪と思えた

「標準」=Happy?

 毎日色々ありますよね。

 

我が家では昨日、ちょっとショックなことがありました。

下の子は今1歳になるのですが、

左目の視力が極端に低く、ほぼ見えていない可能性があるとのことでした。

専門の病院の紹介状をいただいて、来月検査を受けることになりました。

場所はかなり遠いのですが、子供のために通うことにしました。

 

下の子については、実は考え出すと心配事がたくさん出てきてしまいます。

成長が「標準」から大きく外れているのです。

上の子も発達がゆっくりで、体が小さかった。

でもそれを超えていて、経験を超えていて、正直想像できません。

体重がここ2カ月増えず横ばい、1歳すぎているのに掴まり立ちもまだできない、

考え出すと不安になるだけなので、

考えないようにするクセがついてるかもしれません。

でも最低限のことはやってあげたく、専門病院の育児相談には通っています。

そこにきて、

目のことがわかったとき、

正直、さらに心配事を背負ってしまった気持ちになりました。

視力がこの先よくなるかどうかもわからないこと。

ずっと何年も、遠い病院に治療に通うこと。

私、パパの役割(稼ぐ)もやらなきゃいけないんだけどなぁ・・・。

治療するとなるとなおさらお金が必要です。

なんだかいろんなことがつながって涙が出ました。

 

でもね、赤ちゃんはかわいいのです。

にこにこ笑って、とっても幸せそうなのです。

 

幸せってなんだろう?

 

私は自分の中に

「標準」=Happy

「標準」≠ Happy

という考えが染みついていることに気がつきました。

身体にハンディがあることをかわいそう

環境にハンディがあることをかわいそう

そういう考えがあるなぁって気がつきました。

 

ご近所に障害のある小さいお子さんがいます

じゃあそのママとお子さんはかわいそう?

私は旦那を早くに亡くしているけど、かわいそう?

・・・そんな風には、思わないなぁ。

ご近所のママとお子さんも、私も、笑っています。

色々あるとは思いますが、幸せに生きています。

 

じゃあ、なんで自分の子の成長が「標準」でないからといって

すごく心配したり不安になったりする必要があるのだろう?

そう思ったら、なんだかふーっと、手放せました。

 

これがこの子の「ちょうどいい」なんだなぁって。

 

世間からは言われます。

世間一般とやらの○○像、押し付けられます。

先日も「ママなのに○○できていない」というニュアンスのことを

どこかの誰かに言われて、

あなたに私の何がわかるのだろうと思ったばかりでした笑

でもいいのです、それも仕方ないのです。

そういう「世間一般」とか「平均」「標準」にいると安心するのは

人間の本能なのかなぁと思います。

とくに日本は和を重んじる反面、そうなりやすい環境な気がします。

無意識のうちにその考え方が染みついているということに私も気がつきました。

 

もしかしたらうちの赤ちゃんも

どうなるかわからないけれど

片目が極端に見えなかったり

身体が極端に小さかったり

発達が極端に遅いかもしれないけれど

「標準」だからHappyってわけじゃない

「標準」じゃないからUnhappyってことでもない

この子はこれでちょうどよくて、

この子のペースでよくて、

この子が笑って幸せに生きることを大事にしていければいい

 

もちろん、できる範囲の努力はします^^

 

私も「標準」でいようとしなくていいんだなって

思ったらなんだか楽になりました^^

別になんの状況も変わらんのですが。

なーんだ。大丈夫なんだ。笑

 

私の指標は

パパの稼ぐ

ママの笑顔

これだけです。

これだけやっておけば

誰に何と言われようと、あっそ、で済ませられるやって

改めて思いました。

 

赤ちゃんの片目がほぼ見えてないかもってわかってよかった!

早くにわかってよかった

治療法が色々選べるかもしれない

この子はこれでちょうどいい

標準でなくても全然いい

笑って幸せに生きる方法を大事にすればいい

自分の生きる指標についてわかった

 

すっごくたくさんの大事なよかったがわかったから、

目のことにはかえって感謝ですね^^